診察時間
- 月・火・金曜日
- 午前9時30分〜12時・午後4時〜7時
- 木曜日
- 午前9時30分~11時30分・午後4時~7時
- 土・日・祝祭日
- 午前9時30分〜12時
- 休診日
- 水曜日(研究会などで不定期に休診となる場合がございます。)
電話予約
受付時間
- 月・火・金曜日
- 午後6時まで
- 木曜日
- 午後5時50分まで
- 土・日・祝祭日
- 午前11時30分まで
診察動物
犬・猫・小鳥・小動物(ウサギ・ハムスターほか)
医療 家族である動物の身近なホームドクターとして、内科・外科・皮膚科などを幅広く診療。
- 各種・・・・・・・・・外科手術、内科入院など対応しています。※高度医療施設へのご紹介も行っております。
- 健康診断・・・・・・・・・年齢や生活状態に応じた検査など。
- ワクチン・・・・・・・・・健康状態を確認してからの接種(診察料込み)。※下記診療費参照
- 料金・・・・・・・・・定額の事柄(初診料、ワクチンなど)についてはお答えできます。※下記診療費参照
症状により検査、治療が異なってくるため詳細は診察してからになります。
検査・手術については診察・検査を受けていただいてから見積もりを提示します。
お気軽に申し出てください。 (→よくある質問:ワクチンはどのように接種するの?)
- 健康管理・飼育相談・・・・・・犬の体脂肪測定による減量・肥満の防止の呼びかけ。
- マイクロチップ・・・・・・・・・・・・・対応病院です。(→マイクロチップ)
来院時に気をつけていただきたいこと。
犬猫を連れてご来院
- リード・キャリーの使用(他の動物への配慮、逃走防止)。
- 過去の病歴や、普段の生活環境、生活サイクルなどを知らせてください。
- 院内にて、マーキングをした場合にはスタッフに声をかけてください。
- 攻撃性のある子に対しての口輪やカラーの装着への理解(診察前に受付に伝えてください)。
小鳥を連れてご来院
- 必ずケージ等に入れて飛び出さないように注意してお連れください
- なるべく30℃前後の温度を守ってお連れください。
- 冬は簡易カイロなどを箱下に貼り付け、毛布などで包んであげると良いでしょう。
その他の小動物を連れてのご来院
- うさぎやハムスター、その他の小動物類も脱走できないよう、ケージなどに入れてお連れください。
- 手の中や抱っこは非常に危険ですので避けてください。
また、温度管理にも気を付けてご来院ください。
小鳥・小動物の飼い主様へのお知らせとお願い
<飼い主様へのお知らせとお願い>
小さな動物達や小鳥はとてもナイーブでデリケートな生き物です。
森の中や草原の中の木々の間などで地球の息吹に守られながら静かに生きている動物達です。
ですから人間の大きな手に触れられただけで、大変な状態に追い込まれてしまう危険があります。
こうした動物達の診療にあたっては、どんな状態においても最善の注意を払い検査や治療をさせていただいておりますが、いつその状況が変化し、大切な命をおびやかす事態がおきないとも限りません。
大切な小さい命を守るためにも飼い主様のご理解、ご協力およびご同意をお願い致します。
私達スタッフ一同、小さな身体で一生懸命動き回り、愛らしいしぐさで和ませてくれる尊い命を心から大切にさせていただきたいと思っております。
診療の流れ
- 受付・・・体調や、経過などを伺う(初診時、ワクチン接種時には問診表記入)。
- 診察・・・獣医師が飼い主様と一緒に動物の問題解決(各種検査や注射・処置など)。
- 会計・・・獣医師の処方するお薬や、食事について説明をし、料金精算を行う。
各種動物健康保険・・・窓口対応してない保険会社へのご請求は診断書などの記入については対応しております。
(別途文書料がかかります)
診療費 症状により検査、治療が異なってくるため詳細は診察してからになります。
検査・手術については診察・検査を受けていただいてから見積もりを提示します。
※ 表示料金は税込み金額です。
- ・初診料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,320円
- ・再診料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・770円
- ・処置料(爪切り・パットの毛刈り・肛門腺絞り)
1つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・880円
2つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,320円
3つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,870円 - ・耳毛処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,100円
- ・外耳道洗浄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 550円〜
- ・毛玉除去(全身)・・・・・・・・・・・・・・・・・2,200円〜
ワクチン料金表
※ ワクチンは診察料が含まれております。爪切、パットの毛刈り、肛門腺はサービスで行っております。- 5種・・・・・8,800円
- 6種・・・・・9,350円
- 犬7種・・・・・9,900円
- 8種・・・・・10,340円
- 10種・・・・・10,450円
- 猫3種・・・・・5,280円
- 5種・・・・・6,600円
<保険について>
当院ではアニコム損保・アイペット損保の保険証が使えます。
【anicom アニコム損保株式会社】
https://www.anicom-sompo.co.jp/ah_family/?aid=99vh00014414
【ipet アイペット損保株式会社】
https://www.ipet-ins.com/
ご利用方法・ご請求の流れ
1.保険証のご提示
診察を受ける前に受付へアニコムまたはアイペットの
保険証をご提示ください。
2.保険契約の有効性確認
受付にて保険会社へご契約が有効であるか
受付での精算が可能な条件を満たしているかを確認いたします。
3.診療費等のお支払い
診察後、診療費のうち保険の対象とならない金額を
受付でお支払いください。
4.次の場合は診療費全額を一旦、受付でお支払いいただき
後日、ご自身で保険会社へ保険金をご請求ください。
・保険証を忘れてしまった場合
・ご契約の有効性等の確認が取れなかった場合
詳しいご請求の流れについてはこちらをご確認ください。
【アニコム 保険金請求の流れ】
https://www.anicom-sompo.co.jp/customers/payment/
【アイペット 保険金請求方法】
https://www.ipet-ins.com/products/uchinoko/method/#products_tab
窓口対応してない保険会社へのご請求は診断書などの記入については対応しております。
(別途文書料がかかります)
トリミング人員不足により新規受付を行っておりません。
『動物取扱業登録証 北海道第130820058 動物取扱責任者 吹谷浩康』
- 料金・・・・・・・・・2,200円~シャンプーのみも受け付け可能です。 猫についてはご相談ください。
病院で行う利点
- 皮膚の状態をチェックします。
- 健康に不安がある動物への安心感(獣医師の存在)。(鎮静処置などで安全に施術出来る)
トリミングでの預かり
トリミングの流れ
- 爪切り・耳毛抜き・パットの毛刈り・肛門腺 などの処置。
- ブラッシングしながら、皮膚状態をチェック。
- 薬用シャンプーを使用する。
- ドライイング…しっかりと根元から乾かすことによって皮膚の状態を清潔に保つ。
- カット…飼い主様の希望や犬種に似合ったカット。
- リボンなどを付け仕上げ。
トリミングの流れ
バブルバス 完全予約制です。
- 料金・・・・・・・・・小~中型犬3,300円〜
- 大型犬4,400円〜
効果
- 超微小気泡を発生させ、毛穴から汚れを取り除きます。
- マッサージのように優しく皮膚を刺激し、血行促進効果があります。
- シャンプー剤を使用せず、皮膚への負担が少ない。
- おもに治療の一環として行うが、治療の必要がない動物でも予約可能です。
- 施術後は自然乾燥かドライヤーによる。
バブルバスでの預かり
- 完全予約制であること。
- 1年以内にワクチンを接種していること。
大事な家族としてお預かりをしている間に、病気の感染から守るため。
オゾン治療
オゾンとは
オゾンは非常に不安定な物質で、安定した酸素になろうとする性質があります。
また、他の物質にくっついて自ら安定した酸素になろうとします。
この時に放出された酸素原子(O)が他の物質と結合したときに酸化反応を起こします。
この酸化反応を消毒・殺菌・脱臭・漂白に利用しています。
医療用オゾンガス(オゾンと医療用酸素の混合ガス)の主な作用
- ・細胞の代謝を活性化
- ・免疫系の調整作用
- ・生体系の抗酸化能を調整
- ・消炎鎮痛作用
- ・血小板凝集阻害作用
動物におけるオゾン治療
多くの動物にオゾン治療が実施され、その有効性が示されています。
小動物に対するオゾン治療は、注腸法(肛門からオゾンガスを注入)で行う事が多く
痛みや不安感が無いのが特徴です。この他皮膚系疾患にはオースリー油の利用
または膿瘍の洗浄にはオゾン水の利用、オゾン自家血液療法等で免疫調整を引き出し
動物自身の自己治癒する力を引き出す治療方法です。
従って副作用が極めて少ない治療法です。
オゾン治療の推奨される疾患
疼痛を伴う運動機能疾患 各種感染症 アレルギー疾患 自己免疫疾患など
オースリー油(オゾン化オイル)
術後の難治創や褥瘡(床ずれ)火傷、悪臭を伴う自壊創、耐性菌や真菌性皮膚炎や
耳疾患に使用することが出来ます。
オゾン水
マイクロチップ
マイクロチップの装着、所有者情報の登録等が義務化され令和4年6月1日に施行されました。
これによりブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており
飼い主になる際には、ご自身の情報に変更する必要があります(変更登録)。
すでに犬や猫を飼われている方や他者から犬や猫を譲り受けた場合はマイクロチップの装着は
努力義務となっておりますが、その犬や猫にご自身が獣医師に依頼してマイクロチップを
装着した場合にはご自身の情報の登録が必要になります。
マイクロチップ装着の利点
- ・迷子になっても保護された時に身元がすぐに確認できます。
- ・地震などの災害時にはぐれても、飼い主のもとに返ってくる確率が高くなします。
- ・盗難にあったとしても、番号の改ざん、消去は出来ません。
- ・事故にあい、怪我をして保護された時も、迅速な連絡が可能です。
マイクロチップについて
形 状
直径2mm、全長12mmの円筒形で、内部はIC、コンデンサ及び
電極コイルから構成され、これらを生体適合ガラスで完全に密封しています。
埋込方法
注射器(専用のインジェクター)を使って、首の後ろの皮の下に埋め込みます。
痛みは通常の注射と同じくらいだと言われています。
費 用
お問い合わせください。
登録方法
当院で行った場合、マイクロチップ装着証明書を発行いたします。
そちらの証明書を元に飼い主様がWeb上で環境大臣指定機関である
公益社団法人日本獣医師会にアクセスし、登録していただきます。※別途登録手数料がかかります。
当院で行う事も出来ますが登録料をいただきます。
読み取り方法
マイクロチップを専用のリーダーで読み取ると番号が出出来ます。
この番号は世界で唯一の番号であるため、確実にその飼い主のペットだということが分かります。
保護された場合
動物病院や動物愛護センターで保護され、読み取られたマイクロチップ番号が
照会されると、あらかじめ登録されていた飼い主の連絡先に連絡されます。
耐用年数
30年程度です。